好評だった、京都文化博物館別館ホールでのコンサートのプログラム 先月の京都での演奏会のプログラムをアレンジして、東京でもツィンバロンの響きをお届けします!
東欧の哀愁漂う音色を、生誕250年のベートーヴェンとともにお楽しみください。
感染対策のため、座席数を大幅に絞って開催いたします。
お出かけくださる方は、ぜひ、早めにご連絡くださいませ。
音楽の楽しみシリーズ 2020-3
2020年11月1日(日)
2:30 PM開場 3:00 PM開演
場所:Karura Hall
チケット¥2,500
- ベートーヴェン : 告別
- サン=サーンス:白鳥
- バルトーク : ルーマニア民族舞曲
- ポパー : ハンガリアンラプソディー
- モンティ : チャルダーシュ 他
終演後ツィンバロンミニワークショップを行います
(要事前予約/定員あり)
主催:I.P.G.W.東京
出演者プロフィール
大越雅子 おおこし まさこ ピアノ
国立音楽大学卒業後ウィーン留学。ウィーン国立音楽大学教授 M.クリストの下で研鑽を積む傍ら、O.マイセンベルク他多数の国際マスタークラスに参加。ウィーンにて連続リサイタル、バルセロナにてピアニストマラソン参加等、ヨーロッパ各地で演奏活動を行う。帰国後はソロ、デュオで活発に活動。2004~2005年に滞在した英国ケンブリッジ大学クレアホールでは、幾度かのコンサートを行い好評を博す。これまでに豊田亮子、故深海小夜子、霧生トシ子、M. クリスト、故 J.F.アロンソ各氏に師事。 2020年9月京都博物館において崎村潤子ツィンバロンリサイタルで共演、好評を博す。
崎村潤子 さきむら じゅんこ ツィンバロン
国立音楽大学打楽器科卒業。マリンバを鈴木明子、草刈とも子、上野信一、岡田知之の各氏に師事。ツィンバロムを加納靖子氏に師事。 卒業後、1990年のリサイタルを皮切りに、ストラヴィンスキーの『きつね(日本語版)』、クルタークの『シュテファンの墓碑』『コンチェルタンテ』、コステロの『IL SONGO』の日本初演など、精力的に活動。海外においては、スロバキアで開催された第3回世界ツィンバロム・コングレス(1995)に日本代表として参加、スロバキアテレビに出演、プラウダ紙等に取り上げられた他、ドイツ、スイス、カナダ、中国などで演奏を行い、好評を博している。
INTERNATIONALEN PIANISTEN GESELLSCHAFT WIEN TOKYO KONZERTREIHE
ピアノリサイタルシリーズ 「音楽の楽しみ」
このコンサートは中堅の実力派ピアニストたちを揃え音楽を聴衆に身近に感じていただきたく企画いたしました。クラシック音楽が昨今聴衆から乖離する傾向にある中、研鑽を積んでいる実力派ピアニストに発表の場を開き、サロン形式の(ロマン派以前の作品の多くは家庭内での少人数によるコンサートでした。)身近に聴衆を感じつつ音楽に浸り、感じ、考えるという原点に立ち返ったコンサートシリーズで1000人~2000人の大ホールとは違う演奏者の息遣いが聞こえるコンサートをお楽しみください。
【カルラホール】
世田谷区経堂 3-16-12
☎03-3439-7507千歳船橋駅(小田急線)から徒歩 13分。
改札を右に出て、丸亀製麺手前を右折し、高架沿いを約300m直進。
右手にドラッグストア(クリエイト)のある信号を左折し、直進。
左手に小熊歯科を越え、セブンイレブン手前を右折し、角から2軒目。
※タクシーご利用の場合、経堂駅で下車してください。
https://www.karurahall.com/